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コイコのヒトリゴトです。

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今年に入ってからずっと本の虫となっていまして・・・
乙一という作家にはまってしまってからは、彼の書く本ばかりを読み漁っておりました。
それもほぼ読破してしまった為に、また読み返してみたりしてます。
で、最近は山田悠介さんの『リアル鬼ごっこ』や『親指さがし』など、人によってはかなり好き嫌いがはっきりしてるであろう、ホラーがかった本を読み漁っておりました。
我が家の本棚に並ぶ単行本を見ると精神的に大丈夫か?と思われても仕方がないような内容・・・
でもどれも面白い・やめられない・止まらない。と、まるでカッパエビせんのような本たちです。
昨日買った本はこれらとはちょっと内容が異なります。
読んだ後に心がスーッとなるような爽やかな気持ちになりました。
涙あり、笑いありでおすすめです。ワタシ的にもかなり面白かったので紹介したいと思います。
森絵都さんの『カラフル』↓

読み出しからハマってしまい、本屋で読みきってしまいそうな勢いでしたが、そこは良心が咎めたのでもちろん即購入させていただきました。
メルヘン色も混じっているのですが、それをさも現実の出来事であるかのように思わせてくれます。
映画やミュージカルにもなっているそうです。
表紙もなんだかかわいいのです。
面白い本は一日で読んでしまうので、それはちょっと困りものです。

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「お前本好きやなぁ・・・それとも暇か?」
と旦那どんから言われるくらい本を読み漁っております。
漫画を読む感覚に似てます。
絵がないだけで・・・
読み出すと止まりません。
単行本の良いところは、漫画の様に”全30巻”みたいな莫大な量にならない点もあります。
持ち運びにも便利ですし、一冊でかなりの時間楽しめます。
そしてなによりリーズナブル。
ビジュアル的にはハードカバーの本の方が好きなのですが、あれって高いですもんね・・・
本棚に並ぶとかっこいいんだけどなぁ。

コイコの場合『本の虫』になる季節って決まってまして、毎年秋だったのですが温暖化の現象か、はたまた地殻変動の関係か、この季節に本の虫になってしまいました。
まるで、冬に蝉が地中から出てきたような感じです。
『虫、季節を間違えるの巻き』ですね。
一度冬に蝉見たことあるんですよ。
7年土の中にいてて、出てきたと思ったら一人ぼっち。
「夏かと思ったら冬かよ!」
って言うしかありませんね。
あれはちょっと切なかったなぁ・・・
閑話休題。
そうそう。それで本の話ですが、こないだ読んだのがこれです↓。
『嫌われ松子の一生』

あっというまに読み終えてしまい、「あれ?もう終わり?」というのがまず最初の感想でした。
この本で、人生32年目にしてまた一つ新しい言葉も覚えました。
旦那どんに「こんな言葉覚えたよ」と言ったら「大きな声で言っちゃダメ」と注意されてしまいました。
なので、どんな言葉かはここでの発表は避けたいと思います。
気になる方は読んでみて下さい。

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本続きですが・・・
こんなファンタジーな本も読んでますってことで・・・
この『裏庭』は梨本香歩さんの作品です。
以前梨本香歩さんの『西の魔女が死んだ』を読み、とても面白かったので購入してみました。
現実社会と【裏庭】と呼ばれるもう一つの不思議な世界のお話。
二つの世界の関連性や、そこに関わる個性的な登場人物たち。
読み進めていくうちに感じる光景がとてもきれいで、まさにファンタジーの世界を垣間見たような気がしました。
とても切なく、そしてやさしい本でした。

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またしても乙一さんの本です。
確実に増えていってます。
今読んでるのは『GOTH~夜の章』。
おすすめしたいのはやまやまなのですが、和みを求めてる方にはどうかと思います。
でも乙一さんの本は映画化されたり、TVドラマ化されたりと、話題のようです。
映像化されにくい場面も多々あると思いますが、それをどう克服しているのかが興味あるところです。
そうえいば昔『8mm』を最初に本で読んでそれから映画を見たのですが、見事に映像化されており、あれはかなり感動しました。
映画になると「あ~。映像ではこんなもんかぁ。」っていうのも結構ありますもんね。

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最近本を読み漁ってます。と言うよりも今回は『ハマった』と言う方が正しいでしょう。
乙一(オツイチと読みます)という作家の本にハマりました。
乙一さんは現在28歳なのですが、17歳の時にデビューされ、この時書かれた『夏と花火と私の死体』なんて、風景や人物の描写の仕方、会話のテンポ、細かい表現によってどんどん話の世界に引きずりこまれ、「17歳が書いたとは思えない・・・」という天才的印象を得ました。
コイコとしては、どの作品を読んでも裏切られないので、期待を持って購入する事が出来ます。初めて購入したのが『ZOO1』という本だったのですが、あまりにも衝撃的で、以来乙一本を頻繁に購入するようになりました。まだ5冊しか読んでませんが、引き続き揃えていきたいと思います。

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1974/12/07
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