「お前本好きやなぁ・・・それとも暇か?」
と旦那どんから言われるくらい本を読み漁っております。
漫画を読む感覚に似てます。
絵がないだけで・・・
読み出すと止まりません。
単行本の良いところは、漫画の様に”全30巻”みたいな莫大な量にならない点もあります。
持ち運びにも便利ですし、一冊でかなりの時間楽しめます。
そしてなによりリーズナブル。
ビジュアル的にはハードカバーの本の方が好きなのですが、あれって高いですもんね・・・
本棚に並ぶとかっこいいんだけどなぁ。
コイコの場合『本の虫』になる季節って決まってまして、毎年秋だったのですが温暖化の現象か、はたまた地殻変動の関係か、この季節に本の虫になってしまいました。
まるで、冬に蝉が地中から出てきたような感じです。
『虫、季節を間違えるの巻き』ですね。
一度冬に蝉見たことあるんですよ。
7年土の中にいてて、出てきたと思ったら一人ぼっち。
「夏かと思ったら冬かよ!」
って言うしかありませんね。
あれはちょっと切なかったなぁ・・・
閑話休題。
そうそう。それで本の話ですが、こないだ読んだのがこれです↓。
『嫌われ松子の一生』

あっというまに読み終えてしまい、「あれ?もう終わり?」というのがまず最初の感想でした。
この本で、人生32年目にしてまた一つ新しい言葉も覚えました。
旦那どんに「こんな言葉覚えたよ」と言ったら「大きな声で言っちゃダメ」と注意されてしまいました。
なので、どんな言葉かはここでの発表は避けたいと思います。
気になる方は読んでみて下さい。
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