最近本を読み漁ってます。と言うよりも今回は『ハマった』と言う方が正しいでしょう。
乙一(オツイチと読みます)という作家の本にハマりました。
乙一さんは現在28歳なのですが、17歳の時にデビューされ、この時書かれた『夏と花火と私の死体』なんて、風景や人物の描写の仕方、会話のテンポ、細かい表現によってどんどん話の世界に引きずりこまれ、「17歳が書いたとは思えない・・・」という天才的印象を得ました。
コイコとしては、どの作品を読んでも裏切られないので、期待を持って購入する事が出来ます。初めて購入したのが『ZOO1』という本だったのですが、あまりにも衝撃的で、以来乙一本を頻繁に購入するようになりました。まだ5冊しか読んでませんが、引き続き揃えていきたいと思います。

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