「ため息を一つつくたびに、幸せが一つ逃げる」
これは母から教わった言葉です。
人に不快感を与える『ため息』は、あまりつかないほうがいいよ。という事を教える為の言葉で、これを聞いて以来「幸せが逃げたら大変!」とため息をつかなくなりました。
それでもうっかりため息が出ることってありますよね。
そういう時は「今のなし!」と慌てて吸い込みます。
勝手に話に尾ひれをつけてしまい、今では人がため息をついたのをみたら
「あ!あの人の幸せいただきっ!」
とこっそり吸ってみたりします。
ため息を我慢すると体に良くないって事が言われてるそうですが、どうせならため息で息抜きするより、深呼吸の方が体に良さそうですね。
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