週末にコイコ両親、兄家族、コイコ夫婦で出雲大社→蒜山高原2泊3日の旅に行ってきました。
もちろん、以前HP時代に紹介した「じゅっじゅじゅっじゅじゅ~」でおなじみの姪っ子ちゃん(3歳)も一緒です。この姪っ子ちゃんが実に面白い。ちなみにこの「じゅっじゅ・・・~」は彼女がご機嫌の時に発せられる歌?鳴き声?です。
小さい子って面白いですが、中でも彼女は独特の面白さを持っており、大人顔負けです。今回の旅行で、更に彼女の成長ぶりに関心しました。
旅館のおばさんから「おじょうちゃんいくつ?」と聞かれた質問に対し「3つ!おばちゃんはいくつ?」と聞き返してみたり、「将来大きくなったら何になるの?」とのおばあちゃんからの質問に「牛!」と答えた彼女。きっと蒜山高原で見た牛の影響だったのでしょう。更に「みんなが来た時に私って解るように『じゅっじゅじゅっじゅじゅ~』って鳴くね」と言ってました。
話の最後にちゃんとオチまでつける3歳児。おそるべしっ
旅行はずっと姪っ子ちゃんに和まされながら、美味しい料理を食べ、気持ちの良いお風呂に入り、素晴らしい景色を堪能し、おみやげをいっぱい買って帰ってきました。
中でも印象的だったのは、みんなで出雲大社付近の海岸で夕日が沈むのを見てきた事。
「わ~太陽大きいね~」という母。
「感動するな~」という父。
「ほんま凄いな~」という兄。
「めっちゃきれいなぁ~」という義姉。
「釣れそうやな~」という夫。
「じゅっじゅじゅっじゅじゅ~」という姪っ子。
この光景は一生忘れないだろうな・・・

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